日本の国内MBA(一橋大学MBA)で学んだことを語るブログ

国内MBAで何が学べるのか、実態はどうなっているのかをダラダラ書いていきます。

HMBA ホスピタリティマネジメント 中編

こんばんは。

前回はホスピタリティマネジメントとサービスマネジメントの授業の関連性について紹介しました。

今回はホスピタリティマネジメントの授業ではどのような事例を扱うのかを紹介していきます。

端的に言って、ホスピタリティマネジメントの授業は学問というよりは学生の教養だったり、想像力を伸ばすための授業です。

普通、HMBAの授業では実際のビジネスケースを分析したり、何らかのフレームワークを学ぶ形式の授業がほとんどです。

しかし、ホスピタリティマネジメントの授業では授業の冒頭にフレームワークをちょこっと紹介して、あとは学生が各自で将来起こる変化について想像するという、少し変わった形式をとっています。

そして、扱うケースとしては企業個々の事例というよりは宿泊業界や旅行業界といったように、業界の概要をマクロな視点から分析します。

また、フレームワークの説明も先生ではなく、先生の親衛隊なのかなんなのかよくわからない立ち位置の社会人の方々が行います。

この方たちは「レンジャーズ」と先生からも呼ばれており、普通のHMBAの学生とも異なります。

聞いたところによると、レンジャーズ達は企業から派遣されており、派遣元企業の所属する業界の業界事情に精通しているそうです。

そのため、先生はレンジャーズに説明を一任しており、HMBAでは有名な「スーパーバイザー」のような役目のみを先生がこなすこととなります。

先生のスーパーバイズは的はずれなことも多々ありますが、的を射るときはかなり鋭いスーパーバイズがなされます。

アンチも多いですが、信者も多いのがホスピタリティマネジメントの特徴となっています。

ボラティリティの高い授業なので、履修する際にはハイリスクハイリターンを覚悟することを推奨いたします。

次回はホスピタリティマネジメントのグループ課題について紹介していきます。