こんばんは。

前回まではホスピタリティマネジメントの授業の進め方について紹介していきました。

今回は、ホスピタリティマネジメントの授業の肝となるグループワークについて紹介していきます。

まず、なぜグループワークが肝となるかについて説明すると、ホスピタリティマネジメントの授業、全14回のうち、グループワークに割く時間が7割ほどだからです。

前回の記事でもお話しましたが、授業の進め方はケースを取り扱うわけでもなく、フレームワークを学ぶわけでもありません。

では、何を行うかというと、グループワークを3回ほど行い、各班の考えを発表してそれに対して質疑応答を行いというものです。

グループワークをここまで頻繁に行う授業はHMBAでも珍しいため、グループワークが苦手な学生には向いていない授業と言えるかもしれません。

しかも、この3回のグループワークは古典購読のように事前にいつ課題の提出日が来るのか、どんな課題が課されるのかが判明しているものではありません。

いきなり課題が出されてそれを1週間か2週間でグループごとに仕上げてくるというようなこともザラです。

そのため、M2の後期に多くの授業を履修している学生や就活で忙しい学生にはなかなか大変な授業かもしれません。

また、グループで考える内容も答えがあるようなものではなく、発想力が試される内容です。

教科書的な考え方が得意なHMBA生にとっては最も難しい課題のため、いつもは使っていない脳の部分が鍛えられるのは間違いありません。
 
ですが、白黒つかない議論をしたくない人には苦痛でしかありません。

私は白黒つけたい性格だったので、極端な案ばかりを出していました。
 
しかしながら、あまり先生のウケはよくありませんでした。

グレーな議論ができる音大出身の方のような奔放さが欲しいと思います。

次回はホスピタリティマネジメント繋がりということで、番外編でオランダ研修の際に執筆した研修レポートについて解説します。